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​​ののあざみ(Azami Nono) from 大阪

大阪生まれ、大阪育ち。俳優。
1998年~2011年解散まで、劇団 Ugly duckling所属。
2011年4月以降、劇団のアトリエであった、カフェ+ギャラリーcan tutkuにおいて、

不定期のイベントBAR「Bar de La Grande」を開催。
2016年より、インディーズ役者落語一門、焼酎亭に参加。焼酎亭サングリアとして活動開始。
2020年7月より、NPO法人大阪現代舞台芸術協会(DIVE)理事。

2022年4月より、大阪市立芸術創造館 館長。

各地で小中高校生対象のワークショップ講師(アシスタント含む)や、

大阪大学「実践教育論」(2014年度~現在)、伊丹市立西中学校「総合的な学習の時間」、

兵庫県立伊丹高等学校(2010年度、2012年度)で非常勤講師を務めるなど、

演劇ワークショップやアウトリーチ事業にも積極的に取り組む。

【これまでの主な出演作品】
大阪女優の会第1回公演「この子たちの夏」(構成:木村光一 演出:棚瀬美幸/2003年)
 ※女優の会公演には、その後も第4回(2006年)、第5回(2007年)、第8回(2010年)、第9回(2011年)、第10回(2012年)と継続して参加。

南河内万歳一座+天下の台所改善隊プロデュース「日本三文オペラ~疾風馬鹿力編~」
キムの女房 役(原作:開高健 作・演出:内藤裕敬/2004年)

極東退屈道場「サブウェイ」三船久子 役(第18回OMS戯曲賞大賞受賞作品)
(作・演出:林慎一郎/2010年初演、2011年再演、2013年再々演5都市ツアー公演)

劇団VOGA第8回本公演「Ato-Saki」尾木秀信の母 役(作・演出・音楽:近藤和見/2011年)

スクエア第33回公演「誉め兄弟」佐々木暁美 役(作:森澤匡晴 演出:上田一軒/2013年)

劇団太陽族「それからの遠い国」信子 役(作・演出:岩崎正裕/2014年(再演))

突劇金魚「ゆうれいを踏んだ」(作・演出:サリngROCK/2015年)

ボラ☆ボラ「お酢をのんだけど、やわらかくならなかった」

(脚本:皆川あゆみ 演出:前田晃男/2017年8都市公演)

かのうとおっさんvol.27 20周年記念公演ファイナル「7人の妊婦」木原梨利 役
(作・演出:かのうとおっさん/2019年)

Plant M No.15 終末BLUES特集VOL.1「君ヲ泣ク」長女 役(作・演出:樋口ミユ/2020年)

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古賀今日子(Kyoko Koga) from 福岡

九州大谷短期大学演劇放送コース卒業後、1998年から2011年まで「ギンギラ太陽’s」のほぼ全ての作品に出演。

以降フリーで様々な舞台に客演。
2010年より、女優四人の落語ユニット「月光亭落語会」を立ち上げ各地で公演を行なっている。

2004年より、福岡市を中心に、小学校でのアウトリーチ(演劇ワークショップ)に携わり、

シンプルでキャッチーなパフォーマー系ファシリテーターとして、演劇の間口を広げている。

2008年より専門学校の演技講師、2012年より2018年前期まで 梅光学院大学「演劇論」

「身体的表現の研究」「drama production Ⅰ.Ⅱ」「感性トレーニング」

2016年より福岡女学院大学「身体表現ワークショップ」の非常勤講師を勤める。

2016年〜2018年、コープ九州 コープウェブラボの企画「コープカフェ」店長として

ファシリテーターを始めとする、企業とのコラボワークショップや、

2012年より続いている宮崎 木城えほんの郷「10才のひとり旅」を始めとする、

子供たちに向けたワークショップなど、

多岐に渡る世代、環境の中で表現する楽しさを共に出来る場を作り続けている。

【これまでの主な出演作品】
2018年 新かぼちゃといもがら物語♯2「神舞の庭」中崎典恵役
2019年4月「めんたいぴりり」 博多座版 未来永劫編
2019年9月「めんたいぴりり」 明治座

他、多数。

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松岡優子(Yuko Matsuoka) from 熊本

熊本県生まれ。
俳優、ダンサー(MASH)、演出家、制作者(Sulcambas!)、平成音楽大学講師。

5歳よりモダンバレエを亀井聡一郎、亀井隆一郎に師事。
北九州&アジア全国洋舞コンクール入選。
高校より演劇に転向し、高校、大学と演劇部に所属。
大学卒業後は、演劇部の有志で立ち上げた劇団ゼロソーに旗揚げより参加、解散までのほぼ全ての作品に出演。
2013年度には舞台生活30周年という異例の記念企画で野外公園での二人芝居などの3演出家による3作品に主演。
県内外での舞台出演も多数、自他共に認める“憑依系女優”。
演出家としては子ども劇団から文化庁主催公演、熊本オペラ芸術協会新作ミュージカルなどを手がけ、

制作者としては小劇場や健軍商店街を舞台とした演劇祭など主催。
俳優 池田成志が命名したMASHという名義でフラッシュモブなどの企画もしている。
熊本地震後はアートの力で復興を目指すSASHIYORI Art Revival Connection KUMAMOTO(SARCK)を

演劇人有志と設立。
2018年、第10回香梅アートアワード奨励賞受賞。


【これまでの主な出演作品】
オペラティックドラマ 宮崎真由美作、小西たくま演出「アグネス」タイトルロール
劇団F’s Company+ゼロソー 福田修志脚色・演出“101年目の太宰治”「冬の花火」
迸る生命~交響詩集「時の川」・劇場カンタータ 松尾葉子指揮「カルミナ・ブラーナ」演奏会 ダンス出演
演劇・時空の旅シリーズ#4 原作:W・シェイクスピア 永山智行構成、演出

「フォルスタッフ/ウィンザーの陽気な女房たち」

松岡優子舞台生活30周年記念公演 永山智行構成、演出、振付『或星ー太田省吾「裸足のフーガ」よりー』
松岡優子舞台生活30周年記念公演 亀井純太郎構成、演出「つれなのふりや すげなのかおや」
松岡優子舞台生活30周年記念公演 河野ミチユキ作、演出「チッタチッタの抜け殻を満たして、と僕ら」
文化庁委託事業 平成26年度戦略的芸術文化創造推進事業 日本劇団協議会ステップアップ・プロジェクト

河野ミチユキ作、古城十忍演出「義務ナジウム」
戦後70周年特別企画 井上ひさし作、河野ミチユキ演出 ゼロソー「父と暮らせば」
開館20周年記念事業 大野城まどかぴあ舞台創造プログラム

中島かずき原作、内藤裕敬作、演出「浮足町アンダーグラウンド」
河野ミチユキ作、演出 ゼロソー「ピッチドロップ」

【これまでの主な演出作品】

2019年 文化庁、公益社団法人日本芸能実演家団体協議会主催

「ニッポンたからものプロジェクト〜日本遺産×Live Art」構成、演出、制作
2019、2020年 熊本オペラ芸術協会ミュージカル「砂浜のエレジー〜肥後石工恋唄〜」脚本、演出、振付

2021年 JAPAN LIVE YELL project オペラ「ヘンゼルとグレーテル」演出

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和田喜夫(Yoshio Wada) from 山口

1951年山口県生まれ。1982年から11年間、劇作家・岸田理生との共同作業を続ける。92年オーストラリアのアデレード、パース国際演劇祭で『糸地獄』を上演。01年よりオーストラリアやカナダの先住民の劇作家との共同作業を始める。「在日」の演劇人との共同作業も多い。『居留地姉妹』『ウィンドミル・ベイビー』『いきたひと』など。演劇企画集団 楽天団代表。日本演出者協会事務局長。

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